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面接の通過率を上げる方法【その②】

結論からお伝えします。
面接の通過率を上げる方法の1つに「質問に対して関係のない話をしないこと」が挙げられます。

面接でついついこんなことを思ってしまってはいませんか?

✅自分をもっと良く見せよう!
✅もっとアピールしないと!

気持ちはわかります!
面接は自分をアピールする場です。
ただ勘違いをして欲しくないのは、アピールはもちろんするべきですが、面接官からの質問の意図をしっかり理解した上で、アピールをしてください。

でないと、逆効果になってしまう可能性もあります。

あれもこれもではなく、しっかり質問に沿った内容で伝えいたいことを絞って回答しましょう。

目次

面接官の本音は?

実際に私が面接をしている時もそうですが、現場の人が面接した際のフィードバックとしてよく聞くのが、

✔️ 話が長い・・・。
✔️ 結局何が言いたいのかわからなかった
✔️ 空気が読めない

このようなフィードバックが多いです。
意外と知らず知らずに色々と話し過ぎていることが多いのです。

面接で抑えておくべきポイント

また面接のポイントとして、一般的に下記のような基準を設定している企業様もあります。

✅ コミュニケーション能力
✅ 論理的思考(ロジカル思考)
✅ 相手の立場を考えられる

これらはかなりざっくりしていますが、細分化してみると以下のようになると思います。

✅ コミュニケーション能力
▶︎よく勘違いされやすいのが、「話すのが上手い」というわけではなく、「しっかりとした会話ができるかどうか」です。
巧みな話術などを評価対象とするのではなく、質問に対する意図をしっかり汲み取って回答をすること、質問と回答がズレない、などといった要素です。
※営業職は多少話術的な要素が絡んでくる場合もあります。

✅ 論理的思考(ロジカル思考)
▶︎「結果ファースト」そして、その結果に対する理由を簡潔に伝えることです。
これだけを意識すれば良いです。何事も質問に対して結論を先にお伝えしましょう。

✅ 相手の立場を考えられる
▶︎仕事上のエピソードを伝えるのはGOODです!
ただ面接で気を付けなければいけないのが、面接官の立場も考えることです。
言葉を言い換えると、メタ認知を意識しましょう。
もう1人の自分(第3者的な立場から)がその場の面接を見ているという視点を持ち、面接の雰囲気を察知することです。少し話し過ぎているなと思ったら、区切りの良いところで話をきるなどの工夫も必要です。

関係のない話をしてしまう人の特徴

あくまで私の今までの経験談ではありますが、以下のような方は話し過ぎてしまう傾向にあると思います。

✔️ 沈黙が怖い、嫌だなと感じる人
✔️ 相手の顔色を過度に伺ってしまう人
✔️ 細かいことが気になってしまう人

上記は、面接以外でも見受けられるケースもあると思います。

普段の会話から、自分が一方的に話し過ぎていないか意識してみるよう良いでしょう。

途中から話が脱線してしまう?

よくありがちなパターンだと思います。

最初は質問に答えているのですが、途中から話が脱線してしまい、しかも脱線していることに気づいた時にはもう時はすでに遅し…。

なぜそのようなことが起こってしまうのでしょうか?

その理由は2点です。

✅ 面接という非日常の場面で話をしているうちに、頭が真っ白になって自分の発言の内容や時間感覚がなくなっていく
✅ 自分の話した内容がなんとなく足りてないという不安に駆られ、補足をしていきたくなる

結局、聞かれた質問とは違う着地点になってしまい、質問に対して意図していない回答になってしまいます。

解決する方法とは?

文章に書いて何度も音読をすることです!

頭が真っ白になったり、不安に駆られるのは「自信がない=慣れていない」からです。
目や音で記憶して言い慣れることが最短経由です。

また音読をすると更に良い効果がります!

声を出すことで話の構成が自分で理解できるようになり「良い伝え方」がないか、「キャッチーな言葉」がないか考えられるようになります!

✅伝え方スキル

結果、コンパクトで聞き手が理解しやすい内容になります!

私も利用したことのあるおすすめのエージェントはこちらの一覧表を確認してみてください!口コミの記載もまとめております!

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