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絶対に役立つ!逆質問集

面接の最後に必ずと言っていいほど、このような質問があります。

「最後に何か質問はございますか?」

何を質問していいのかわからない。。。

そのように思う方、いらっしゃると思います。

ただ、この質問に対して

「特に何もありません」は、非常にもったいないです。

逆質問は自分をアピールするチャンスでもあります!

最低でも2つ〜3つは質問をした方がいいと思います。

今回は、この逆質問をされた際に、どのようにな質問をするべきなのかを手助けできればと思い、書かせていただきます。

目次

仕事内容についての質問

✔️配属が想定される部署では、どのような顧客が対象になりますか?

✔️現在のチーム体制について教えて頂けますでしょうか?

✔️入社後の初動の業務としては、どのような動きになりますでしょうか?

✔️現場の皆さんの1日のスケジュールを教えてください。

課題感についての質問

✔️最近●●社が、御社と近しいサービスを展開し始めたと思うのですが、その点に関しては今後どう考察されますでしょうか?

✔️現在、社内においてどのような課題感があるのでしょうか?

✔️配属部署の強み、弱みなどあれば教えて頂けますでしょうか?

会社の雰囲気(社風)についての質問

✔️社外でも仕事仲間と交流することはあるのですか?

✔️社内では上司をどのように呼んでいるのですか?

✔️飲み会や会社イベントは、どれくらいの頻度であるのですか?

✔️社員の士気を高めるために、何か特別な取り組みはされてたりするのですか?

✔️コミュニケーションを活発にするための取り組みには、どのようなものがありますか?

✔️●●部門の上長はどのようなお人柄の方ですか?

✔️社内でよく使われている言葉などありますか?

御社で働くイメージを持っているとアピールする質問

✔️入社した際、私の課題になる点は、●●様(面接官)から見てどのような点だと思われますか?

✔️御社で大きく成長する人材はどのようなタイプが多いですか?

✔️御社で活躍している方の特徴を教えてください。

✔️上長に提案したい時、御社で好まれる提案の仕方、またどのようなフローがございますか?

✔️御社の評価制度、評価基準についてご教示いただくことが可能でしょうか?

✔️私と同世代の社員はどんな方がいますでしょうか?

会社の状況や今後の展望についての質問

✔️御社の最大の強みは●●だと思っておりますが、これを活かして今後どのような展開をお考えでしょうか?

✔️ライバル企業である●●社と差別化を図るために、どのような取り組みを現在されておられるのですか?

✔️御社のIR情報を拝見し、特に●●の期間は飛躍が著しいように感じましたが、何か功を奏した取り組みがあったのでしょうか?

✔️御社のビジネスモデルは●●な特徴があるのではないかと理解しています。このモデルに至った経緯を教えて頂けないでしょうか?

✔️近年、コロナにより●●業界が大きな打撃を受けている印象ですが、同業界における御社は、今後どのような取り組みをされていかれるのでしょうか?

上記の質問集はお役立ち資料の項目からダウンロードいただけます。


逆質問をする際の注意点

注意点は下記大きく分けて2点です。

【1】質問の仕方を気を付ける

【2】面接官・面接のフェーズによって質問内容を変える

この2点を気を付ければ、逆質問における対策はバッチリです!

【1】質問の仕方を気を付ける

『仮説検証型』の質問をしましょう

よくありがちなのが、「Yes/Noで答えられる質問」をしてしまうパターンです。

ー質問(NG例)ー

「女性が働きやすい会社ですか?」

★このような質問の仕方だと面接官は「はい」もしくは「いいえ」としか答えない可能性が高いです。なぜ働きやすいのか、あなたが納得のいく回答が得られないと思います。

ー質問(OK例)ー

「女性の管理職の比率はどれくらいですか?」
「産休育休後の復帰率はどれくらいでしょうか?」

★このような質問の仕方であれば、「女性が働きやすい」と仮定して上で情報を得ることができます。
数値に基づいた具体的なファクトが返ってきやすいので、判断もしやすくなります。

① 面接官によって質問内容は変える必要があります。

ー例えば(1)ー

人事の方に現場の細かい業務内容を聞いても、全て回答できるわけではなりません。

逆も然り、現場の方に細かい評価制度や採用状況を聞いても回答できません。

現場の方には、社風や入社後の働き方を具体的にイメージできる質問をすると良いでしょう。

ー例えば(2)ー

役員クラスの方に、飲み会の頻度や現場の特別な取り組みについて聞いても、把握できていないケースもあります。

会社によりますが、役員クラスがプレイヤーの場合は除きます。

② 面接のフェーズによっても質問内容を変える必要がある。

ーパターン(1)ー

1次面接の時点で、希望年収や残業時間など、業務内容以外の質問は控えた方が良いでしょう。

福利厚生面に重きを置いているという印象を持たれてしまいます。

できれば、エージェントから聞いてもらうであったり、最終面接前後でカジュアル面談などを実施して聞いてみる方が良いです。

ーパターン(2)ー

最終面接では、できれば会社の今後の展望であったり、市場間における課題感などを質問すると良いでしょう。

創業者であれば、会社を設立した経緯や理念に対する想いなどを聞くと良いと思います。

とはいえ、自ら質問をしにくい内容や状況もあったりすると思います。

その際はぜひエージェントを活用して、自分が聞きづらいことを変わりに聞いてもらうように依頼しましょう!

転職を検討中の方、または既に活動している方は、エージェントを1からサービスを理解できる記事を紹介してるので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
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