普段の会話や、仕事上のコミュニケーションでも
話す時は、自分の視点を「離すこと」
相手が「受け取りやすいボールを投げる」
ここが大事になります。
質問に対する回答で意識する「なぜなら」ロードマップ
結論からお伝えすると、下記のような考え方を意識すると良いです。
[結論] ▶︎ [理由] ▶︎ [事例] ▶︎ [結論]
例えば

弊社を志望いただいたご理由、教えていただいてもいいですか?



(結論)「事業支援型のパートナーとなる」という御社のビジョンに共感をいたしました。
なぜなら(理由)、今まで多くのクライアント様にご提案をさせていただきましたが、提案できるサービスに限りがあったり、一部の限定された領域でしかサポートができませんでした。(事例)
従って、クライアントが解決したい課題の本質まで踏み込んだサポートができないことにもどかしさを感じておりました。
(結論)事業そのものの支援を始め、包括的な課題解決を行っている御社であれば、私がやりたいと思っていた仕事ができると感じました。
ロジックも非常に大事ではありますが、「人」はロジックより「ストーリー性」に共感をする生き物です。
面接官も、もちろん「人」なので「ストーリー性」を意識して共感を生むように心がけてみましょう!
実績を伝える時は「〇〇な数字」は使うな!
結論からお伝えすると、実績を伝える時は
大まかな数字ではなく、四捨五入しない正確な数字
を伝えましょう!
例えば、
【事例①】
❌私は、コンサルタントとして様々な業界のクライアントの支援をしてまいりました。
⭕️私は、コンサルタントとして、医療や金融、IT企業の支援をしてまいりました。
【事例②】
❌ターゲットの分析に注力したことで、担当顧客の売上が大幅にアップしました。
⭕️ターゲットの分析に注力したことで、担当顧客の売上が前年比98%増、ほぼ2倍の売上を達成しました。
「様々な」「色々な」「大幅」「最大限」といったワードは、大まかな数字になるので、実績を伝える場合は、正確な数字(or 具体的な領域)を用いましょう。


転職で収入UPに繋げられるおすすめ講座
”今後の市場動向を踏まえ、自分の市場価値を高めていく上で、私が身につけておく必要があると感じるスキル・経験値は、下記一覧になります。
✅WEBマーケティングのスキル
2019年のインターネット広告費が、テレビメディアの広告費を抜きました。
テレビの広告費は少しずつ減少しておりましが、インターネット広告費は伸び続けているので、今後は差がますます拡大していきます。
またテレビの視聴者が減っており、ブログやSNS、YouTubeなどのネットに時間を使う人が増えており、テレビと違い費用対効果が見えるインターネット広告費に予算をシフトしていく企業様が増えてきています。
この状況の中、Webマーケティング人材が不足しているのが現状です。
〜お勧めのオンライン講座〜
Wannabe Academy
✅動画編集スキル
コン2019年の動画広告市場は前年比141%の2,592億円。そしてその後の2020年には3,289億円、2023年には5,065億円に達すると予測されています。今後も急激な成長が間違いなく見込まれていることが分かります。
〜お勧めのオンライン講座〜



私も利用したことのあるおすすめのエージェントはこちらの一覧表を確認してみてください!口コミの記載もまとめております!
コメント